オベリスクの建て方について
オベリスクは、建築する事で自軍の領域が広げる事ができる建築物です。
自軍の領域が広いほど敵軍へのダメージが大きくなるので大切!
オベリスクは自軍の領域内にしか建築できない上、
敵軍も領域を延ばしてくるので、領域は早い者勝ち!
ここでは、そんなオベリスクの基本を説明させていただきます。
味方と協力してすばやく展開し、敵と差をつけ勝利を掴もう!
自軍の領域が広いほど敵軍へのダメージが大きくなるので大切!
オベリスクは自軍の領域内にしか建築できない上、
敵軍も領域を延ばしてくるので、領域は早い者勝ち!
ここでは、そんなオベリスクの基本を説明させていただきます。
味方と協力してすばやく展開し、敵と差をつけ勝利を掴もう!
1.クリスタルを集める
オベリスクを建築するには15個のクリスタルが必要!
しかし、15個を1人で掘るのは時間もかかり大変・・・
そこで、戦争が始まってすぐにクリスタルへ向かい
自分も掘る事を前提として「 クリ@12 」と募集をかけます。
周りの人も初期展開の速度を重視しているため、
3〜4個づつトレードが来て、すぐに15個集まります。
しかし、15個を1人で掘るのは時間もかかり大変・・・
そこで、戦争が始まってすぐにクリスタルへ向かい
自分も掘る事を前提として「 クリ@12 」と募集をかけます。
周りの人も初期展開の速度を重視しているため、
3〜4個づつトレードが来て、すぐに15個集まります。
2.オベリスクをどこに建てるか
では次に、オベリスクをどこに建てればいいか!
MAPによって建築する場所は、ほぼ決まっていますが・・・
『 主戦場に向かって、領域が伸びるように建築する 』
というのが一般的です。
まずは、多く領域が取れる方向(主戦場)の見分け方ですが
キンカッシュを使って説明してみます。
まず、MAPには味方拠点と敵拠点があります。
緑の点線は、味方拠点と敵拠点の中間地点
つまり、敵とぶつかる場所、戦前になる場所を指します。

そして次に、主戦場の見極め方!
味方拠点と敵拠点に一直線に線をひきます。

すると・・・線を引いたところを境に、どちらが広いかを見ます。
ここでは南の方が広いため、南が主戦場となります。
基本的に主戦場の見極め方はこの方法でいいのですが、
地形や戦術によって、主戦場が特殊なMAPもあるので、
戦争前に聞いて、味方と意思疎通する事も大切です。
ここまで読んでいただければ、前線の位置や主戦場と僻地、
オベリスクの伸ばし方はある程度理解してもらえたと思いますが、
前線(緑線)に近いオベリスクは破壊されやすく、危険です。
領域を取ることはもちろん重要ですが、
折られてしまうと大ダメージを受けるため、大切なのはオベリスクを守る事です。
「 でも危険と言われても、どこまで領域を伸ばしていいのか・・・ 」
と、思う人が居ると思います。
そういう場合は、オベリスクのミニバージョン!
エクリプスという建築物があり、これも領域をとる役割を果します。
使用するクリスタルは11個で、
オベリスクほど領域は取れませんが、折られてしまった時のダメージも少ない!
そのため、前線でオベリスクを建てたいけど、
敵に押されて折られてしまうかもしれない!
そんな場面ではエクリプスを活用してみましょう!
また、エクリプスを前線に建てる事で、敵の前線は自軍領域となり、
敵はアロータワーなど、建築物が建てられなくなります。
だらだらと書きましたが・・・
オベリスク建築の目安は、前線に向かって扇状に3本程度。
その先は前線が近いため、エクリプス建てていく感じです。
オベリスクを扇状に伸ばす理由は、
敵拠点の方向へ伸ばすより、左右に伸ばす方が前線が遠く安全で、
なおかつ領域が多く取れるため。また、次の建築展開を行いやすい。
オベリスクとエクリプスが前線まで届いたら、
アロータワーを3〜5本ほど建てて、自軍に有利な前線を作ろう。
MAPによって建築する場所は、ほぼ決まっていますが・・・
『 主戦場に向かって、領域が伸びるように建築する 』
というのが一般的です。
まずは、多く領域が取れる方向(主戦場)の見分け方ですが
キンカッシュを使って説明してみます。
まず、MAPには味方拠点と敵拠点があります。
緑の点線は、味方拠点と敵拠点の中間地点
つまり、敵とぶつかる場所、戦前になる場所を指します。

そして次に、主戦場の見極め方!
味方拠点と敵拠点に一直線に線をひきます。

すると・・・線を引いたところを境に、どちらが広いかを見ます。
ここでは南の方が広いため、南が主戦場となります。
基本的に主戦場の見極め方はこの方法でいいのですが、
地形や戦術によって、主戦場が特殊なMAPもあるので、
戦争前に聞いて、味方と意思疎通する事も大切です。
ここまで読んでいただければ、前線の位置や主戦場と僻地、
オベリスクの伸ばし方はある程度理解してもらえたと思いますが、
前線(緑線)に近いオベリスクは破壊されやすく、危険です。
領域を取ることはもちろん重要ですが、
折られてしまうと大ダメージを受けるため、大切なのはオベリスクを守る事です。
「 でも危険と言われても、どこまで領域を伸ばしていいのか・・・ 」
と、思う人が居ると思います。
そういう場合は、オベリスクのミニバージョン!
エクリプスという建築物があり、これも領域をとる役割を果します。
使用するクリスタルは11個で、
オベリスクほど領域は取れませんが、折られてしまった時のダメージも少ない!
そのため、前線でオベリスクを建てたいけど、
敵に押されて折られてしまうかもしれない!
そんな場面ではエクリプスを活用してみましょう!
また、エクリプスを前線に建てる事で、敵の前線は自軍領域となり、
敵はアロータワーなど、建築物が建てられなくなります。
だらだらと書きましたが・・・
オベリスク建築の目安は、前線に向かって扇状に3本程度。
その先は前線が近いため、エクリプス建てていく感じです。
オベリスクを扇状に伸ばす理由は、
敵拠点の方向へ伸ばすより、左右に伸ばす方が前線が遠く安全で、
なおかつ領域が多く取れるため。また、次の建築展開を行いやすい。
オベリスクとエクリプスが前線まで届いたら、
アロータワーを3〜5本ほど建てて、自軍に有利な前線を作ろう。
3.オベリスクの建築は慎重かつ迅速に
15個のクリスタルが集まれば建築へ向かいます、が。
ここで注意しなければいけないのが、味方との建築かぶり。
オベリスクを建てようとしているのは、自分だけではありません。
もし、味方と同じ場所にオベリスクを建ててしまうと
オベリスクの力が最大限に生かせなくなります。
また、オベリスクを1本無駄にしてしまい、展開が遅れてしまいます。
そこで、マクロを使おう!
あらかじめマクロに
「 /aにオベリスクを建築します。重複注意 」
といった感じで設定しておき、建築する際に発言する事で建築かぶりを防ぐ事が出来ます。
マクロについては、こちらのページをご参照ください。→ マクロ一覧
また、慣れてきたらクリスタルを募集する際に
『 南2本目募集 』 などと発言してクリスタルを募集すれば、
『 じゃあ、私が3本目を担当する! 』 といった感じに、
展開をスムーズに進めることができます。
ここで注意しなければいけないのが、味方との建築かぶり。
オベリスクを建てようとしているのは、自分だけではありません。
もし、味方と同じ場所にオベリスクを建ててしまうと
オベリスクの力が最大限に生かせなくなります。
また、オベリスクを1本無駄にしてしまい、展開が遅れてしまいます。
そこで、マクロを使おう!
あらかじめマクロに
「 /a
といった感じで設定しておき、建築する際に発言する事で建築かぶりを防ぐ事が出来ます。
マクロについては、こちらのページをご参照ください。→ マクロ一覧
また、慣れてきたらクリスタルを募集する際に
『 南2本目募集 』 などと発言してクリスタルを募集すれば、
『 じゃあ、私が3本目を担当する! 』 といった感じに、
展開をスムーズに進めることができます。
4.オベリスクを建築する
味方に報告をして、建てる場所を確認した後、とうとう建築です。
慣れていない間はゆっくりでもいいので、
展開が比較的遅い裏オベリスク等で、
報告と建築が行なえるように練習してみましょう。
裏オベリスクについては、後ほど説明します。
慣れていない間はゆっくりでもいいので、
展開が比較的遅い裏オベリスク等で、
報告と建築が行なえるように練習してみましょう。
裏オベリスクについては、後ほど説明します。
5.裏オベリスクとは
最後に、裏オベリスクについて。
これは、『 裏オベリスク 』や『 裏埋め 』と言われるものですが、
前線へ領域伸ばし終わった後、残りの領域をとる行動になります。
例としてアンバーステップMAPを使用して説明します。
まず先ほど言ったように、前線に向かって左右にオベを伸ばします。
この時、オベリスクが前線(緑線)を越えないように建築!

これ以上は前線を越えてしまうため、オベリスクを建てるには危険です。
座標C:2のオベリスクは前線に近く、危険と感じる人も居ると思います。
ということで、前線に向かってのオベリスクはここまでですが!
まだ、取っていない領域が後ろにあります。
図にすると・・・
ピンクの○を書いたあたりです。

このピンクで書いた領域は、前線に向かってはいない。
キープ裏の領域なので、この領域を取るオベリスクを
「 裏オベリスク 」や「 裏埋め 」と言います。

裏埋めは基本的に前線の建築展開が終わった後、
機動力の高いナイトで行うと効率よく建築できます。
これは、『 裏オベリスク 』や『 裏埋め 』と言われるものですが、
前線へ領域伸ばし終わった後、残りの領域をとる行動になります。
例としてアンバーステップMAPを使用して説明します。
まず先ほど言ったように、前線に向かって左右にオベを伸ばします。
この時、オベリスクが前線(緑線)を越えないように建築!

これ以上は前線を越えてしまうため、オベリスクを建てるには危険です。
座標C:2のオベリスクは前線に近く、危険と感じる人も居ると思います。
ということで、前線に向かってのオベリスクはここまでですが!
まだ、取っていない領域が後ろにあります。
図にすると・・・
ピンクの○を書いたあたりです。

このピンクで書いた領域は、前線に向かってはいない。
キープ裏の領域なので、この領域を取るオベリスクを
「 裏オベリスク 」や「 裏埋め 」と言います。

裏埋めは基本的に前線の建築展開が終わった後、
機動力の高いナイトで行うと効率よく建築できます。
最後に・・・
前線や主戦場の見分け方、オベリスクの伸ばし方などを書きましたが。
オベリスクは折られてしまうと、自軍に大きなダメージとなります。
また、時間が経過すると共にオベリスクを折られた時のダメージが大きくなります。
つまり先ほども言ったとおり、戦争で大切な事はオベリスクは守る事!
逆に言えば、オベリスクを破壊する事で勝利に近づきます。
FEZは歩兵がメインのゲームだと言われ、実際にそうなのは
領域を奪うため、そして守るために歩兵力が必要だからです。
前線を押した際は、敵軍のオベリスクをきっちりと破壊し、
カウンターをもらう前に、しっかりと自軍オベリスクを守る耐性を整える。
歩兵戦をする際は、これらの事を頭の片隅に置いて戦いましょう。
オベリスクは折られてしまうと、自軍に大きなダメージとなります。
また、時間が経過すると共にオベリスクを折られた時のダメージが大きくなります。
つまり先ほども言ったとおり、戦争で大切な事はオベリスクは守る事!
逆に言えば、オベリスクを破壊する事で勝利に近づきます。
FEZは歩兵がメインのゲームだと言われ、実際にそうなのは
領域を奪うため、そして守るために歩兵力が必要だからです。
前線を押した際は、敵軍のオベリスクをきっちりと破壊し、
カウンターをもらう前に、しっかりと自軍オベリスクを守る耐性を整える。
歩兵戦をする際は、これらの事を頭の片隅に置いて戦いましょう。